バイクブーツの履き口の構造には、主に紐で締めるレースアップ式と、ジッパーで開閉するサイドジップ式があります。
どちらも街乗りからツーリングまで対応できますが、フィット感や着脱のしやすさに違いがあるため、自分の使い方に合わせて選ぶことが大切です。
レースアップ式の特徴
レースアップ式は紐の締め具合を細かく調整できるため、自分の足の形に合わせてフィット感を作りやすいのが最大の魅力です。
甲の高さや足幅に左右差がある方でも、左右それぞれ微調整できる点で安心感があります。
一方で着脱には紐を結び直す手間がかかり、通勤など毎日の着脱が多いシーンではやや時間がかかります。






バイクブーツ クラシカルショートレースアップブーツ
¥8,420
当店のこちらのクラシカルショートレースアップブーツは、紐の締め具合によって自分の足に合わせたフィット感を作れるモデルです。
耐久性とグリップ力を兼ね備え、安心して走行を楽しめる一足です。
価格は8,420円(税込参考価格)です。
サイドジップ式の特徴
サイドジップ式はジッパーを上げ下げするだけで着脱が完了するため、スピーディーに脱ぎ履きできるのが魅力です。
毎日の通勤・通学で使う方や、頻繁に乗り降りする方に向いています。
一方で紐のような細かな調整はできないため、足幅に大きな個人差がある方はサイズ選びに注意が必要です。




サイドジップ厚底バイクブーツ
¥5,220
比較として、当店のサイドジップ厚底バイクブーツは、耐久性に優れたラバーソールと、スムーズな着脱が可能なサイドジップを備えたモデルです。
価格は5,220円(税込参考価格)で、着脱のしやすさを優先したい方に向いています。
どちらを選ぶべきか、使い方で考える
フィット感を細かく調整したい方や、足の形に合わせてしっかり締めたい方はレースアップ式、毎日の着脱の手軽さを優先したい方はサイドジップ式というように、使用シーンを基準に選ぶと失敗が少なくなります。
両方の機能を備えた、紐とジッパーを併用したモデルもあるため、迷ったときはそうした兼用タイプを検討するのもひとつの方法です。
購入前に確認しておきたいポイント
レースアップ式を選ぶ場合は、紐を通すフック(鳩目)の数と位置を確認すると、どの程度細かく調整できるかの目安になります。
サイドジップ式を選ぶ場合は、ジッパーの金具がしっかりした作りかどうかを確認しておくと、長く使ったときの耐久性に差が出にくくなります。
両方を使い分けるという選択肢
どちらか一方に絞れない場合は、フィット感を重視したいツーリング用にレースアップ式、普段使いの通勤用にサイドジップ式というように、シーンごとに使い分けるのもおすすめです。
1足ずつ持っておくことで、それぞれのメリットを活かせます。
レディースモデルを選ぶときの視点
レディース向けのバイクブーツでも、レースアップ式とサイドジップ式の違いは基本的に同じです。
足首が細めの方はレースアップ式で余裕を調整しやすく、通勤や通学と兼用したい方はサイドジップ式で着脱の手軽さを優先すると選びやすくなります。
コーディネートとの相性も考えてみる
レースアップ式は編み上げのディテールが主役になるため、シンプルなボトムスと合わせるとバランスが取りやすくなります。
サイドジップ式はすっきりとしたシルエットになりやすいため、幅広いコーディネートに馴染みやすいという特徴があります。
普段のファッションとの相性も、選び方のひとつの基準にしてみてください。
最終的には履き比べて決めるのが一番
スペックや特徴を比較するだけでなく、可能であれば実際に両方のタイプを履き比べてみることをおすすめします。
足を入れたときの締め付け感や、歩いたときの足首の動きやすさは、実際に履いてみないと分からない部分も多くあります。
自分の生活スタイルに合わせて選ぶ
毎日の通勤で使うのか、休日のツーリングがメインなのかによって、優先すべきポイントは変わってきます。
使用シーンを具体的にイメージしながら比較すると、レースアップ式とサイドジップ式のどちらが自分に合っているかが見えやすくなります。
よくある質問
レースアップ式は紐がほどけやすいですか。
長時間の走行では緩みが出ることがあるため、走行前に紐の締まり具合を確認する習慣をつけると安心です。
二重結びにしておくとほどけにくくなります。
サイドジップ式はジッパーが壊れやすいイメージがあります。
金具の作りがしっかりしたモデルを選び、無理な力をかけずに扱えば、日常使用での故障リスクは抑えられます。
購入前にジッパー部分の作りを確認しておくと安心です。
見た目の印象の違いも選び方の参考に
レースアップ式は編み上げならではのクラシックで無骨な印象を与え、ミリタリーテイストのスタイルと好相性です。
サイドジップ式はすっきりとしたシルエットになりやすく、ビジネスシーンに近い服装にも合わせやすいという違いがあります。
走行中の安定感への影響
レースアップ式は紐をしっかり締めることで足首まわりの一体感が高まり、長距離のライディングでも安定感を得やすい傾向があります。
サイドジップ式も十分な保護性能を備えたモデルが多いですが、フィット感の微調整という点ではレースアップ式に軍配が上がります。
購入後のお手入れで気をつけたいこと
レースアップ式は紐に汚れがたまりやすいため、定期的に紐を外して洗うとブーツ全体を清潔に保ちやすくなります。
サイドジップ式はジッパー部分に砂やほこりが入り込みやすいため、使用後に軽く拭き取る習慣をつけることをおすすめします。
価格帯の傾向について
一般的に、レースアップ式は作り込みの細かさから、サイドジップ式よりもやや高めの価格帯になる傾向があります。
ただし素材やブランドによって幅があるため、機能面と価格のバランスを見ながら比較することをおすすめします。
迷ったときは兼用タイプも検討する
紐とジッパーの両方を備えた兼用タイプのモデルもあり、フィット感の調整と着脱のしやすさを両立したい方にはこうしたモデルもおすすめです。
普段は紐を緩めたままジッパーで着脱し、しっかり走る日だけ紐を締め直すという使い方もできます。
甲の高さ・幅に合わせた選び方
甲が高めの方や足幅にゆとりが欲しい方は、紐の締め具合で細かく調整できるレースアップ式の方が窮屈さを感じにくい傾向があります。
サイドジップ式は構造上、調整の自由度がレースアップ式よりも少ないため、甲の高さに不安がある場合は、商品ページの足幅表記やレビューを参考にしながら、ワンサイズ上を検討するのもひとつの方法です。
雨の日の浸水のしやすさにも違いがある
レースアップ式は紐を通す鳩目の部分から雨水が浸入しやすい構造のモデルもあり、本降りの日は防水スプレーでのケアがより重要になります。
サイドジップ式はジッパー部分の防水処理がしっかりしているモデルであれば、比較的浸水しにくい傾向があります。
雨天時の使用頻度が高い方は、この点も選び方の参考にしてみてください。
まとめ
- レースアップ式は細かいフィット調整がしやすく、足の形に個人差がある方に向いている
- サイドジップ式は着脱が速く、毎日の通勤・通学など頻繁に乗り降りする方に向いている
- 迷った場合は、用途ごとに使い分けるという選択肢も検討する価値がある


